スパイスにはすてきな効果がある話

スパイス 料理

こんばんは。
昨日の記事に引き続き、本日はスパイスのお話です。

2月、寒暖差が気になるこの季節、
こんなときに食べたくなるのは、

やっぱり、身体の温まる食べ物。

手ごろに外に食べに行ければよいのですが、外食はお金がかかるので、我慢したいところ。

そこでよく作るのが、

スパイスたっぷり、キーマカレー。

主な材料は、
挽肉、ニンニク、玉ねぎ、ホールトマト缶と、5種類のスパイスでOK。
(調味料は塩コショウ、醤油を入れるシンプルレシピがお気に入りです)

スパイスは人によってアレンジがあると思いますが、
節約&ずぼらな私の場合、

「ターメリック」
「クミン(ないときはナツメグ)」
「レッドチリ(ないときは一味)」
「コリアンダー」
「カルダモン」

この5種類の選抜メンバーに活躍してもらいます。

調味料はこだわらなければ100円くらいで買えちゃう。
一回の使用量も多くても大さじ1杯程度。

…もう、計算しなくてもオトクな料理であることが一目瞭然ですね。

そして、作るのも簡単。
さっきの食材を、さっと炒めて煮詰めるだけ。
(詳細レシピはまた今度書きます)

こんなにオトクなのに、スパイスからカレーを作ることって、
実はとっても身体にいいことだらけみたいです。

たとえば、
ターメリックは抗酸化作用血糖値が上がるのを防ぐため、
「アンチエイジング」や「美肌効果」、「体脂肪率ダウン」の効果など
クミンはさまざまなビタミンが豊富なので、「疲労回復効果」「美肌効果」、さらには「整腸作用」まで。

さらにスパイスの香りには、

リラックス効果まであるんです。
(実は以前仕事で「香り」について扱っていたので、ここにも興味がある。)

―カレー、パワーフードすぎる。。

書いてたらお腹減ってきた。。。((+_+))グー

おやすみなさーい。
本日も閲覧ありがとうございました。

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