【作業環境紹介】YouTube編①「YouTubeを始めたい方必見!初心者におすすめの機材」

YouTube

皆さんこんばんは、ちひの書斎へようこそ!

早速ですが、2020年2月から世界中が大きく変わり、
皆さんの生活や仕事環境にも変化があったのではないかと思います。

それをきっかけに、自分の人生について考える機会も増えたり。

また、個人で活動されるクリエイター」の方も一気に増えたような気がします。

……

私も、その1人。

今まで会社に勤め、平凡な毎日を過ごしていたのですが、
コロナをきっかけにYouTubeを始めました。

私と同じように、YouTubeやBlogなど、
新しいことを始めようと思った人もたくさんいらっしゃるかと思います。

▼私のYouTubeチャンネルはこちら

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一度始めてしまえば、あとは勢いでなんとか更新を続けることができるのですが、

『YouTubeの始め方がわからない』

『高い機材を買わなきゃいけないのかな…』

など悩んでいる方のために、

YouTube初心者におすすめの機材

についてご紹介していきます。

YouTube初心者におすすめの機材

撮影編

まずYouTubeを始めよう、と思った際、

  • ゲーム実況系
  • 商品紹介系
  • メイク系
  • Vlog系

などジャンルは多岐に渡りますが、特に商品紹介やメイクなどは自分の話している様子を撮影したり、
Vlogの場合は生活スタイルや旅行にいった様子などを撮影したり…
ゲーム実況を除き殆どの場合「カメラ」が必要になってくるかと思います。
(※ゲーム実況でもカメラを使う場合あり)

カメラ

まずは、カメラについて。

こちらは正直…

スマートフォンのカメラで大丈夫です。

半年、1年…と続けていくのであれば、カメラの購入も検討して良いとは思いますが、
試しに始めてみるものに対しての初期投資としてカメラを購入するのは、少々ハードルが高い

逆に良いカメラを購入し、絶対に続けるという気持ちでスタートするのも悪くありませんが、
私はチャンネルの方向性もVlogにするのか、ゲームにするのか、
YouTubeを始めた頃は定まっていませんでした。

カメラの購入はYouTubeを始めた後でも全然遅くないと思います。
私の場合iPhoneXRを使用しているのですが、十分綺麗な映像が撮影できます

▼iPhoneXRで撮影したVlogはこちら

【長崎・佐賀】軍港の街「佐世保」&秘窯の里「伊万里」を巡る旅

ちなみに、やっぱり「カメラが購入したい!」という方は、
ソニーのVLOGCAM ZV-1などがおすすめです。

Vlog用カメラ

キャプチャーボード ※ゲーム実況の場合

Vlog撮影やメイク動画などの撮影の場合はカメラで撮影できますが、
ゲーム実況の場合はゲームプレイ画面を収録する必要があります。

その為に必要な機材はこちら、キャプチャーボード

Elgato キャプチャーボード

少々お値段が張りますが、
こちらを一つ持っているだけでSwitchやPS4、PS5などの画面収録が行えます

▼こちらのキャプチャーボードで収録したゲーム実況(画質もとても綺麗です)

#1【桃鉄】はじめての桃鉄!10年分実況します 〜ドタバタの1年目〜

ゲーム実況をしたい方には必須アイテムとなります。

マイク

次は、「マイク」
どんなジャンルでも必要になってくるアイテムですね。

撮影に使用したスマートフォンのマイクから拾った音声でも全く問題ありません。

が、

どこか声のぼやける感じがあったり、ノイズが入って聞きづらかったりすると、
一気に動画に素人感が出てしまったりします

しかし、高いマイクを買うのも最初は敷居が高い感じがする…

そんなときにおすすめなのが、こちらのKungberのコンデンサーマイク

コンデンサーマイク

2021年2月27日現在、タイムセールで2,950円とお買い得。

加えて音質もかなり良く、だいぶノイズや環境音が軽減されるのでおすすめです。

また、

『外で撮影しながら音声を入れたい』

という方にはこちらもおすすめです。

ピンマイク

こちらはiPhone用となりますが、2021年2月27日現在1,699円というお値段でありながら、
しっかり声を拾ってくれます。

ライト

次は、撮影用の「ライト」になります。

特にトーク動画やメイク動画を撮影する方は、メインの被写体が自分になります。

ライトがなくても撮影自体は可能ですが、何となく暗い雰囲気になり、
伝えたいことも伝わらなくなってしまう場合も…

やっぱりトップYouTuberさんも、自分が明るく映るように撮影されているからこそ、
観ていて惹きつけられる部分もあるかと思います。

何より、見やすい。

そこで、私が使用しているのがこちらのリングライトになります。

リングライト

2021年2月27日現在、2,580円となります。

そして、こちらの良いところ。

「リングライトとは別に、スマホスタンドがついてくること」

「調光機能があること」

動画の内容に合わせて寒色や暖色、光量を調整したり、
リングライト内のスマホスタンドでは高さが合わない時に付属のスマホスタンドを使用することができます。

これ以外にも、高さ調整も可能なものや、土台がしっかりしているものなど、
色々な種類が格安で売られているので、自分の撮影環境に合わせたものを購入してみてください。

一番最初に揃える撮影機材は以上になります。

「更にこだわった動画を撮影したい!」

という方は、後日公開予定の中級者向けの記事をご覧ください。

編集編

撮影し、素材が集まりました。

次に必要なのは「編集」です。

撮影した動画をそのまま公開するのもありですが、
やっぱりかっこよく、面白く、見やすく編集した方が、視聴者の方も最後まで見てくださいます。

編集ソフト

一番最初に必要なのが、編集ソフトです。

こちらに関しては、
AdobeのPremiere Pro、Mac用のFinal Cut Pro X、映画風編集向けのDaVinci Resolveなど…
このあたりが有名です。

ちなみに私はMacを使用しているので、Final Cut Pro Xを使っています。

本格的なソフトであればあるほどお値段も高く付くものですが、
最初のうちは無料で使えるソフトや体験版で十分です。

▼無償で使用できるソフトはこちら

Final Cut Pro X 体験版
Final Cut Pro - フリートライアル
360°ビデオとHDRに対応し、色補正のための高度なツールを備えたFinal Cut Proが、ポストプロダクションに革命を起こします。90日間のフリートライアルで今すぐ体験してみませんか。

体験版の場合、ダウンロードから90日間無料で使うことができるので、
編集ソフトに悩んでいる方は試しに体験版を使ってみることをお勧めします。

Premiere Pro 体験版
https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html#mini-plans-web-cta-premiere-pro-card
DaVinci Resolve

こちらは、DaVinci Resolve 17が無償で使用できます。

DaVinci Resolve 18 | Blackmagic Design
革命的な新ツールを搭載。編集、カラーコレクション、プロフェッショナルなオーディオ・ポストプロダクションを単一のアプリケーションで実現できます。
AviUtl

また、ちょっと高度ではありながらも追加できるプラグインがたくさんあるので、
以前はこちらも使用していました。

AviUtlのお部屋
iMovie

あとは、iPhoneやMacの方の場合、こちらも使うことができます。

iMovie
iOSのためのiMovieやmacOSのためのiMovieを使えば、あなたの写真やビデオクリップを驚くほど美しい映画や予告編に簡単に変えられます。完成した作品を全世界に公開するのも思いのままです。

こちらを触ってみて、編集しやすいと思うソフトを選んでみてください。
また、スマホでも編集可能ですが、そちらについてはまた別途ご紹介します。

ヘッドホン

最後に、「ヘッドフォン」です。

PCのスピーカーで音を聴きながら編集も可能ですが、
ちょっとした効果音のボリュームやBGMと音声のバランスなど確認する際に、
ヘッドフォンがあると便利です。

また、イヤホンではなくヘッドフォンである方が音の奥行きを感じることができ、
編集ソフトによってそこを調整することもできるので、ヘッドフォンの方が使い勝手が良いです。

とはいえ、やはり始めたてで高い物を買うのはちょっと…

という方は、安いヘッドフォンでも問題ありません。
(経験則上、それで編集中困ったことは今のところありません)

私が使用しているのはこちら

SONY ヘッドフォン MDR-ZX110

こちらの白を愛用しています。

とっても軽く、長時間編集していてもあまり疲れず、
音もさすがソニー製。2021年2月27日現在1,336円とお手頃ですが、奥行きもあって綺麗です。

最後に

今は世の中的にYouTubeを始める方も増え、動画制作機材も大変充実しています。

今回は初心者向けとして、比較的安価または無償かつ使い勝手の良いものを厳選してお届けしました。

少しでも動画制作へのハードルが下がり、YouTubeを始めてみるきっかけになれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

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